2008年6月27日金曜日

 以前ブログに片町の三バカ大将の一角が入院した事を書きました。
その友人が今日未明に亡くなりました。 
病気は完治せずとも、必ず生きて退院してくれるものと信じていたのに。
夕方、もう一人の友と彼の自宅に行きました。 
月曜日に見た、集中管理室に居た顔とは違い、穏やかな元の顔でした。
まだ彼がしゃべれる時、長引く入院生活を辛いとか嫌になったとか
そんな事一言も言わず、ただ 「この病室は夏は暑そうだ」 と言った。
本人は生きて出る気持ちは十分あった。
だから私は安心して、「退屈そうだからまた来るわ」 と言い
彼は 「おおっ」 と答えた。
これが最後の会話だった。
他の人が同じ病状で入院中だったら、きっとグチを言い、
誰もが慰めの言葉をかけるしかなかったろう。
以前のブログの私のおバカな発言を反省するとともに、
この前向きな友人を誇りに思った。
明日は一人ぼっちになった、彼のひとつぶ胤の小六の息子に 
「誇りに思って生きろ」 と伝えてあげよう。

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