ゴールデンウィーク後半始まり。NHKで懐かしの映画『椿三十郎』を
見ました。 御幼少の頃映画館で見た、黒澤こだわりの白黒作品です。
私は大変相撲好きです。 大学の頃、大相撲名勝負の8ミリフィルムを
買いました。 映写機も無いのに・・・・・ 後々、業者にビデオテープに
ダビングしてもらいましたが、今やDVDで販売される時代です。
そんな時、ふと若き日の事を思い出した。 私は大学卒業後
我が社に就職した。しかしその年末、訳あり、異業種だが骨を埋める
つもりで転職した。 家族的な会社だった。 二組の夫婦従業員がいて、
他には女性従業員が5,6名いた。 小売業である。
私がその会社になれた頃、従業員達だけで親睦会があった。一組の
夫婦従業員のお宅に集合した。 酒も進み、テーブル中央のビール瓶や
お皿を片付け始めた。 そして映写機を置いた。 さっきまで居た
そこんちの子供はいつの間にか階下に追いやられていた。
壁に『銀幕』の代わりのシーツが張られた。 電気が消され、映写機が
カタカタ鳴り始めた。 映画の冒頭に、女神やライオンやスポットライトは
出てこない。 つまり極ありふれた?『青色フィルム』だった。
純真だった私は「ありゃ アララララーッ おおーっ」と心の中で叫んだ。
私の 『二十四(当時の年齢です)の瞳』 は爛々と輝いた。
そんな時、階下からそこんちの子供が突然部屋に入ってきた!!!
慌てて映写機を止める亭主。銀幕と子供の間に立ちふさがる女性店員、
子供に無理やり回れ右をさせて優しく階下に連れて行く母親。
見事な連携プレーだった (-_-)

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