2008年3月23日日曜日

お誕生日

 3月の20日は女房の、21日は三女の誕生日です。
いつも21日が「春分の日」と言うことで祝日です。
しかし今年はオリンピックのせいか、閏年のせいか、20日が祝日です。
だから今年の女房の誕生日は ”強気” です。
 女房希望の焼肉にお付き合いしました。「今日は私の誕生日だから」
朝から何回聞かされたか (-_ー)  夜、女房にお茶を頼んだら、
「あと3時間は誕生日だから」と念を押されてから、お茶を頂いた。
 ふっと次女の事を思い出した。 次女が4歳くらいだったろうか。
「今日は次女のお誕生日」と言って、女房と共に大事にした。 次女は
昔から、ボーッと夢みる女の子でした。 誕生日当日、次女の言うことを
「今日は誕生日だから」と何でも聞いてやった。 二つ上の長女が何か
口を挟んでも 「誕生日だから」と次女優先にした。 次女はすっかり
お姫様気分に成って満足した事だろう。 
 だが夢みる少女は、翌日もお姫様気分が尾を引いていた。
翌朝、女房に 「お母さんそれとって」とお姫様の様に指差して言った。 
「そんなもん自分でとるまっし!!」 と現実の母親は言いはなった。
 そのときの次女の 丸くした目が今も忘れられない。

2008年3月18日火曜日

お見舞い

 私は 『片町の三バカ大将』 を知っている。 その一人が私です。
あと二人のうち、Aと私は中学と高校が一緒。Bと私は高校が一緒です。
AとBは高校と大学が一緒です。また、Aと私の仕事の一部が同業です。
Bと私は同じ高校の相撲部、Aはその高校の応援団です。
早い話が、三色の花見団子をすり鉢で混ぜた様な間柄です。
 応援団のAは高校相撲金沢大会のあと、「なんじゃ不甲斐ない」とよく
文句を言っていた。 そのバチが会った訳でも無かろうが、去年から痩せ
てきた。 十二指腸が悪かったとの事で、治ったと言ってはいたが、夏に
会った時は、更に痩せていた。 私は 「病院替えろや!」 と言ったが、
すでに年を越した。
 2月に気になって、Aの店に行った。 店先に、北朝鮮の子供の様に
痩せたAが居た。 「明日、別の病院で検査入院や」 と言っていた。
Bに電話すると、「見舞いに行こう。でもお前一人で行くな!一緒に行こう」
と言われた。  結局、検査だけで病院には居なかった。
 3月に入って、ある飲食店の人が、「Aさん入院したよ。お袋さんも同じ
病院に入院しているんだって」 と言っていた。 へぇーっ 翌日Aに確認の
電話をした。 「お袋は上の階に居る。ともかく退屈だ!」と言っていた。
 Bと見舞いに行くことにした。 Bに電話した。 「おい、Aもお袋さんも
同じ病院に入院したって。 お前、お袋さんの所に見舞いに行け! 俺は
Aの所に見舞いに行く!!」 とワザと言った。 いつもの様に 「ハッハッ
ハッ」と黄門様よろしく笑うかと思いきや、 「だら言うとんなや~」と元気が
無い。 不思議に思っていると、「今日おやじが死んだがやぁ」 だって
「ありやぁー知らんこととは言え、バカ言ってすまん!!」
 お見舞いの話がお悔やみに変わった瞬間でした。 

2008年3月16日日曜日

初講話

 今日、私の大好きな相撲の話を、ある会で講話をさせて頂いた。
その会に呼んでくれた越さんありがとう。そして、聞きに来てくれた私設
”喜び組”のAさんKさん超ありがとう。
 考えて見れば、聴講者の前で相撲の話をするのは初めてです。
仕事のお客さんでも、私が相撲に携わっている事を知る人は少ない。
何故ならば、「相撲にうつつを抜かしている間に仕事に励め」と言われる
事が恐かったのかも知れない。 増してや、相撲仲間以外に相撲連盟の
役職や段位なんて口外したことが無い。「相撲〇段じゃ無くて冗談でしょ」と
言われるのが落ちだからだ。
 しかし今回、越さんの要望でお話する事に応じた。時間配分に失敗して
伝えたい事が半分だったが、もう一度残ったお話をして欲しいと言われた。
少年時代の夢が叶ったと思いました。好きな相撲の話で役に立つ!
 私は高校を卒業したら、大好きな相撲に携わる『相撲博物館』に就職を
希望しました。しかし、相撲協会縁故者に限ると言う条件で、親戚に相撲
取りも居ないので諦めました。 私は「相撲の資料に囲まれて、資料整理を
したり、痛んだ錦絵や古文書を修理したり、新しい事実を発見したりしながら
黙々と、粛々と日々過ごす」のが夢だった。 このまま、講話で過ごせれば
最高だ。しかし、現実は厳しい。
 講話終了後急いで大工の『現場』へ。本日の作業!一日中床下で配管 。
モグラ叩きみたいに、出たり入ったり。 合間を見て、聴講の方にお礼の
メールを打つ。ありがたい返事のメールに感謝・感謝!!
 その中に女房のメール「講話終わった?どうやった?」ありがたい話だが
「今床の下」と返信すると、それに対し「講話失敗したから恥ずかしくて床に
隠れたか!」だと 。 明らかにあんたは私の”悲しみ組”だよ

2008年3月9日日曜日

先手

 私の女房は、私が朝 電灯を着けようとすると、点灯する前に
「まぶしっ!」と言って 布団をかぶります。
 私の女房は、私の足を踏んでおきながら 「イテッ!」と言います。
 私の女房は、私がトイレに入ろうとすると 「臭っ!」と言います。

2008年3月2日日曜日

朝風呂

 今日は久しぶりのOFFの日曜です。女房と『〇入』の湯で朝風呂です。
( 鍵カッコの文字が読めた人はコメントに読みを御記入ください )
 
 車で出かけました。風呂屋の駐車場に、同じ色・形の車があったので
その隣に停めました。 『女房だったら、絶対に間違えるだろうとなぁ』と
思いながら

 玄関を入り、下足箱へ。  鍵をかけるのに百円がいるんです。
(帰りに戻ってきますが)  しかし、百円が要るとなると、二人の靴を
いっしょに入れたくなるのは何故だろう。 郵便代が値上がりする前に
切手の買いだめをするようなものだ。 何の得にもならない。
 靴を入れようと、鍵の着いている箱を開くと結構先客の靴がある。
何故だろう? 百円が勿体無いとでも言うのだろうか。 それとも小銭を
持つ人が少ないと言う事か。

 中に入り、販売機で入浴チケットを買う。 女房に任したから、やはり
二人分一度に買う操作を間違えた。 (今日は朝一だから見逃した)
しかし、機械が二台あるのに、後ろの人達は我々のもたつきを我慢して
待っていた。 何故だろう?

 風呂から出る時間を打ち合わせて、男風呂へ。 ここのロッカーも
百円が要る。 しかし、さすがに鍵をかけずに服を入れる人は少ない。
裸になって風呂へ。 入り口脇の体重計に乗る。 数字を見てとっさに
飛び降りる。 誰も見ていないけれど

 掛け湯をして、日替わり湯の所へ行く。 ビニールの『アヒル』が20も
30も浮いている。 今日は『アヒル湯』の様だ。 お子ちゃまでは無いので
泡風呂にした。

 次に、スチームサウナに入る。 乾燥サウナでは無く、スチームなので
ノドにやさしい。 中は湯煙で暗い。 蒸気が肌に着き、体はすぐに濡れる。
汗をかいた様になる。初体験時、汗をかいた気になっていたのは事実だ。
格好悪うー

 日本の風呂では、男風呂に掃除点検のために女性従業員が平気で
入ってくる。 外国人がビックリする風習だ。 しかし、露出狂にとって、
唯一警察に捕まらずに、『実行』出来るチャンスだ。 話は変わるが、
『蘇民祭』に『その気』のある男が紛れ込んで『満足』していると言う噂を
聞いた事がある。 気色悪うー

 体を洗ってそろそろ出る時間だ。 足湯をしようと『アヒル湯』へ。
「たくさんあるなー」と言うわけで、中に入り、数える事にした。
「ひとーつ、ふたーつ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」50近くあった。 
お陰で体が暖まった。 しかし、汗がナカナカひかず、待ち合わせ時間に
遅れた。 女房の濡れた髪が芯まで冷えてはいなかったが、『水運び』を
してあげた。