2008年1月21日月曜日

討ち入り

 今日は旧暦で言うと12月14日、赤穂浪士の討ち入りの日である。
昨年一分間スピーチなるもので話をしたんです。 トチらないようにと
前夜紙に書いて用意をしました。しかし、読むのがヘタで話が途中で
終わってしまったんです。  そこで今日はここで話たいと思います。
 御存知、浅野内匠頭が松の廊下で吉良上野介を切りつける。
何があろうと、殿中で刀を抜く事は御法度。 切腹と相成る。
しかし、納まらないのは赤穂の家来。 大石内蔵助が、世間を欺いて
討ち入りを成功させる。  そして エイエイオー (よくあるドラマ)
 私が話したかったのは、もし大石が失敗したら と言う話です。
浅野の殿様の事件が起きて間も無く、赤穂藩で公金横領事件が発覚。
犯人は、大石と同じ年寄りの大野九郎兵衛。 即刻所払いになる。
後に、『宇都宮』に隠れ住んだ形跡がある。 
 さて、もし大石が討ち入りに失敗したら、吉良は生き延びる。
そして隠居生活になる。 隠居先は、息子の養子先である、山形は
米沢藩の上杉家と決まっていた。 吉良が隠居をするために山形へ。
そのために、奥州街道は『宇都宮』を通ることになる。 そこで大野の出番
 策士の大石が、赤穂藩が御取り潰しになる前に軍資金を大野に渡し
自分がしくじった後事を託したと考えられるのでは無いか。
世間に 「討ち入りなんてしないよ」 と世間に思わせておいて、実行。
それどころか、世間が 「仇討ちをどうする」 と騒ぐ前に、大石は
「もし失敗した時は」 まで考えていた。 大変な策士である。
 と言う話です。 あーすっきりした

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